先日までモニター募集をしていた「金運可視化カレンダー」を鑑定していて、改めて感じたことがあります。
それは、出生時刻が“タイミングの精度”に影響するケースがある、ということです。
出生時刻が分からない方の場合は、ひとまず12:00で仮置きして占断しています。念のために6:00/18:00/22:00でも出して比較するのですが、
ほぼ一致する方もいれば、けっこう変わる方もいます。
「運気の流れ(地力)」だけを見るなら、時刻が曖昧でも大きく困らないこともあります。
でも、“動くと通りやすい時間帯”まで知りたいとなると、出生時刻の情報が効いてくる場合があるんですよね。
そこで選択肢になるのが、出生時刻推定(いわゆるレクティファイ)です。
過去の出来事を振り返り、時期や体感(当時どう感じたか)も含めて照合しながら、出生時刻を推定していく技法で、僕はインド占星術をベースにしています。
1日は1440分あるので、出来事の情報を手がかりに「どの分が一番しっくり来るか」を検証していく作業になります。
つまりこれは、未来を当てに行くというより “過去で検証できる形にする” アプローチです。
ただし精度は、出来事の情報(いつ/何が起きたか)と、体感の解像度(当時どう受け止めたか)に左右されます。
実際に、出生時刻が分かっている方に協力してもらって検証もしています。
大まかに絞れるケースが多い一方で、詰めやすい人・詰めても差が小さい人など、そこは本当に様々でした。
たまに「出来事のジャンルや時期によって、候補が分かれる」タイプの方もいます。
そうなると、単純に“出生時刻推定鑑定”と一括りにするより、候補ごとの違いを提示して、体感で選んでもらう運用の方が誠実かもしれない、とも感じています。
もちろん推定なので、断言はできません。
でも、生年月日と出生時刻が噛み合うと、未来の見立て(特にタイミング)は実用性が上がりやすい。ここはモニター鑑定を通して確信が増えました。
というわけで、出生時刻推定鑑定は近々、サービス内容を見直して分かりやすく整える予定です。


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