僕の周りだけだろうか?
「練習しなくても本番でできるから
とか豪語する割には毎度失敗し、
全く顧みず練習しようと切り替えもせず
時には人のせいにし、消耗して消えていくのは。
アドリブでの演奏を例に挙げると、事前に分かっている、把握しているからできるわけであって、
ゼロレベルでやっているわけではないということ。
原始的に言ってしまえば、楽器の弾き方やコードが奏でられるかどうか、
リズムの概念があるか、コード進行について知識があるかetcと言った本当に原始的な部分も含めて
リテラシーがあるから成立するわけだ。
裏を返せばセオリーが分かっていなければアドリブでどうにかなるものではない。
例を挙げるとライブに於けるMCが代表的な例。
それからステージングですな。
で、ある程度経験を積んでできるようになる人もいるかもしれないけれど、
それがバンドに相応しい形になっているかは客観的に顧みないといけない。
なんとなくできている、では売れないよなぁ…。
それっぽくなんとなく良い感じになっている…レベルではまだまだ足りない。
でもさ、大抵はそのなんとなく良い感じレベルにすらなれていないのが殆どだから。
うん、ライブでMCは凄い大事。
これはVocalがいる形態だったらVocalは絶対に頑張らないといけない。
というのも、楽器隊はチューニング直したり次の曲の調整がそれぞれにあるからね。
そこも含めて全員が誰が何に対して時間がどの程度必要というのを把握しないといけない。
同時に突発的なトラブルには速やかに気づきフォローしあう必要がある。
ってなるとさ、曲の合間にVocalは水飲む暇すらないかもしれないでしょ?
曲中の歌の合間に飲めよって感じになってくる。
だからVocalって凄い大変なんだよ、本当は。
気付いている人、少ないけれどさ。
次回、この記事をAIに読ませたら…に続く。





コメント