体温のない政党は化けるのか?チームみらいについてインド占星術で見てみた。

蒼い蝶の神託

各政党について占星術的に見てきたけれど、今回は話題の「チームみらい」を取り上げてみる。
正直、今回の選挙で議席を伸ばすとは思っていなかったし、政策や公約にもそこまで興味が湧かなかった。

ただ、ひとつだけ先に言っておく。
「分断や対立を煽らない」という理念は、とても良い。政治に必要なのは“敵を作る技術”ではなく、“合意形成の技術”だからだ。

見ていて抱いた印象(あくまで個人的な感想)

会見などで話している様子を見た限り、こんな印象を持った。

  • 大学のサークルのノリっぽい

  • インテリで知識はありそうだが、体温を感じなかった

  • 最先端の技術や発想を政治に持ち込めそう

  • どこか選別・格付けの気配(優生思想っぽさ)を連想した

  • 政治そのものへの信念が強いようには見えなかった

マイナス寄りで申し訳ない。でも、この違和感がどこから来るのかを、占いの言葉に翻訳してみたかった。

占いの前提

今回は結党日を“誕生日”扱いして見る。
結党日は 2025-05-08。時間は不明なので 12:00仮置きでチャートを作成した(※時刻が不明なのでハウスは揺れる可能性がある。よって今回は「サイン配置の象意」中心に読む)。

さらに、結党図だけで断定しないために プラシュナ(卜占)も併用した。
プラシュナは 2026-02-11 01:09(JST)/ Yokohama

結党チャートで見える「党の骨格」

結党図では、私の印象と一致しやすい配置がいくつか強く出ていた。

太陽+水星:牡羊座(9ハウス扱い)

9室=思想・理念・学術・法・“正しさ”。牡羊座は直球で論理優先になりやすい。
つまり、「議論は強いが、体温は後回し」になりやすい。

月+ケートゥ:乙女座(2ハウス扱い)

月=大衆感情、2室=言葉・声・価値観。そこにケートゥ(切断・距離感)が刺さると、生活者の言葉に同調するより「分析して距離を取る」になりやすい。
“体温がない”と感じた中心はここにありそうだ。

金星+土星+ラーフ:魚座(8ハウス扱い)

8室=変質・スキャンダル・裏側・資金・合流と分裂・突然死と再生。
土星+ラーフは「制度ハックの才能」にも「疑惑・陰影」にも振れる。金星が混ざることで、ブランドが“綺麗なのに不穏”になりやすい。

木星:牡牛座(10ハウス扱い)

10室=社会的地位。木星は正統性・擁護者・筋の良さ。
ここがあるので、完全消滅より「一定の公的評価/制度側への食い込み」が出やすい。

火星:蟹座(12ハウス扱い)

12室=裏方・損失・疲弊。火星がここだと、表で燃やすより裏で摩耗しやすい。
運用コスト(人的・炎上対応・分裂管理)が高くなりやすい。


結論:化けるか、短命に終わるか

結党図だけで二択に寄せると、こうなる。

  • 短命(消滅):8室の塊が強く「突然死」要素はある

  • ただし 木星10室がそれを相殺しやすい

なので結論は、

「大衆政党として長寿」ではなく、
“変質(合流・再編・部品化)しながら残る”寄り


プラシュナでも同じ結論が補強される

プラシュナでは、勝ち筋が「生活の匂い」より「制度側」に寄って見えた。

  • ASC牡牛で支配星の金星が10ハウス(水瓶)

  • 10ハウスに金星+水星+ラーフ(可視化・評価・世論が過密)

  • 11ハウスに土星(制度化・固定化、結果を残す力)

つまり、

“短命に終わる”より、
導線を作ってしぶとく残る方向が強い

一方で「体温のなさ」も説明がつく。
月が6ハウス(蠍)にあり、大衆感情が「批判・炎上・揉め事」に吸われやすい。
ラーフ10ハウスは「最先端」「頭良さそう」を増幅するが、同時に「冷たい/選民っぽい」という誤読も呼び込む。


公認候補者辞退もダシャに刺さっていた

選挙直前に公認候補者が辞退した件も、結党図のダシャ象意と一致しやすい。

結党日チャートのダシャでは、当該期間が

  • Mahadasha:太陽

  • Antar:太陽/水星

  • Prati:太陽/水星/ケートゥ(2026-01-31〜2026-02-18)

水星(書類・経歴・申告・説明)×ケートゥ(切断・辞退・遮断)の組み合わせは、
「情報が後から出て、突然の切断が起きる」現象と噛み合う。

プラシュナ側でも水星が効いており、「情報が露見し、制度的に処理される」象意と重なる。


疑惑(不正選挙・付け替え)の扱い

ここは誤解が起きやすいので明確にする。
占いは「不正があった/なかった」を断定する道具ではない。

ただし今回の配置は、

  • 8室の強さ(裏側・疑念が生まれやすい)

  • ラーフの強さ(ノイズや疑惑が増殖しやすい)

  • 水星×土星(検証・監査・説明で“晴らせる武器”も同時にある)

という形で、「後味の悪さ(疑惑の増殖)」と「クリア化の武器」が同時に出るタイプだった。

だからこそ、チームみらいが“化ける”なら勝ち筋はこうなる。

  • 監査・公開・検証(透明性)を徹底して、8室+ラーフを“影”ではなく“検証文化”に転用する

  • 生活者の言葉(体温)を翻訳することで、月×ケートゥの冷えを補う

  • 支持の“量”より“濃度”を取りに行き、制度側の実務で実績を積む(木星10室)


まとめ

僕の印象はネガティブ寄りだった。
だが占いで見る限り、

  • “消える”よりも 変質して残る可能性が高い

  • 化けるなら、熱狂ではなく 透明性と検証の設計者として

この党は、支持されるか嫌われるか以前に、
「政治をどう設計し直すか」というテーマを日本に突きつけているのかもしれない。

熱量のある政党は燃料を持っている。
でも燃料だけでは前に進めない。設計のエンジンが必要だ。
チームみらいが面白いのは、そこを担える可能性がある点だ。
そして透明化は“正しさの主張”ではなく、“不正のコストを上げる設計”だ。
不正が得にならない国は、だいたい暮らしがラクになる。

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