試奏できない状態で購入を迷っている時や
比べたいものがありすぎて事前に絞りたい時に
また、生産終了してしまっている楽器について知りたい時
そういったときにイチユーザーのレビューとして参考になれば。

色の付いたシンバルを使うなら…
今回は色の付いたシンバルについてちょっと書いてみたいなぁ。個人的には特殊なシンバルとして、前身はColor Sound 5を全身とするPaisteのVisionsと言う黒く塗られたシンバルを所有している。それからちょっと前に取り上げたカップ...

Ludwig Vistalite Vintageを買ったは良かったけれど….。
ドラマーの多くが憧れる楽器と言うのは幾つかあると思うけれど、LudiwigのVistaliteもその一つだろう。幸運なことに(?)70年代のヴィンテージ黄色いVistaliteのセットとスネアが売られているのを見つけて、後先考えずにスネアを...

思わず衝動買いしてしまったSabian AA Mini China 14”
なんだかシンバルのお話が続いています。皆さん、シンバルは買ってるかい?シンバルはチューニングできないからどんどん枚数が増えていく。僕はずーっと長いことChina Cymbalは20”じゃないとって思っていた人なんだけれど、たまたま14”のS...

泣く子も黙るSabian Power Bell Ride
何度か記事の中でチラっと登場していたSabian Power Bell Rideのお話。SabianのHand Hammer シリーズにラインナップされている異色のライドシンバルですな。以前のカタログではMedium Heavy ウェイト表...

カップチャイムって最近流行ってるの?
ちょっと前にベルシンバルと言うか、カップチャイム的なシンバルが売れてるって聴いた。ヘヴィロックバンドで愛用しているドラマーが多いとか。ライドシンバルのベルじゃダメなの?恐らく、彼ら的にはライドシンバルのベルでは物足りないのでしょう、知らんけ...

Cymbalブランドのイメージ 独断と偏見てんこ盛り
ドラムブランドに続いて、シンバルブランドについて個人的独断と偏見てんこ盛りのイメージを綴っていきます。多分、同年代の方はこんなイメージを持っているんじゃないかなぁ?(知らんけど)Zildjianシンバルはトルコと中国がルーツ。そのトルコ側で...