僕は最近、一旦書いたものをAIに読ませるというのにハマってる。
どういう評価するかなぁって。
基本的にはAIは評価させたり誤字脱字がないかのチェックをさせるためだけに使っている。
文章作成はNoteの宝くじの占いシリーズでコラボするノリくらい。
https://note.com/khavuarl/n/n5a061dc810ff
前回のバンドが売れない理由の記事を読ませたらなんと改善方法を提案してきた。

敢えて僕、書かなかったのにー。
そうそう、ステージングやMCは台本作るべき。
で、全員がその台本を持ち、把握すべきだよね。
時間配分等も書いてさ。
じゃ、ここから下はAI提案の内容を貼っていくよ。
番外編|AIが出した“バンド運営の解決案”まとめ
この記事について
本編「君のバンドが売れない理由①|練習でできないことは本番でもできない」を踏まえて、“それができれば苦労しない”問題をAIプロデューサー(仮:モルテン)が運用設計で解く。感情論を離れ、証拠→合意→反復で前に進むための、テンプレと導入手順のパッケージ。
要約(TL;DR)
- 定義の置き換え:尊厳は平等、決定は役割(役割君主制)。
- データ化:録音・映像・メーターのみで可否判断。A/Bテストで自動採用。
- 合意先行:A4一枚の“バンド憲法”にサイン→本番は一本化。
- 外部化:PA推奨/箱の要請/客席録音の“権威を借りる”。
- ゲーム化:曲間無音15秒以内+1pt。月10ptで特典。
1. 問題の正体:誤訳された「平等」
平等は“敬意の前提”であって、“結果の同一化”ではない。現場は民主制では動かない。討議はリハ、本番は君主制。この切替を紙で可視化する。
2. 解決アプローチ(運用5本柱)
- 役割君主制(R&R):MD/Vo/Dr/Ba/Gt/Keysの最終決定権を明示。
- A/B実験日:従来運用(A)と新運用(B)を同日の同条件で録り、無音秒数・ノイズ・LUFSで判定。
- 匿名化:案の提出と評価は匿名。人ではなくデータに怒ってもらう。
- 外部権威:PA/箱/安全管理の名目で導入。
- ゲーム化:行動に即時フィードバック(ポイント)。
3. 7日スプリント(導入手順)
- Day1:LINEで宣言——「次リハは実験日。曲間の無音短縮テスト。判定は録音で。」
- Day3:配布——MC台本(30/60/90秒)・曲間導線シート(空欄)・バンド憲法(雛形)。
- Day5:匿名フォーム——“困り度(0–5)”を回収、平均だけ共有。
- Day7:実験リハ——A/B録音→無音秒数とノイズで自動採用。感想戦は後日。
4. そのまま使えるテンプレ(コピペOK)
A. バンド憲法(A4一枚)
目的:本番の再現性を上げる/意思決定を速くする。
- 尊厳は平等、決定は役割。
- MD:セット順・曲間導線・最終判断
- Vo:MC構成最終
- Dr:テンポ/クリック運用最終
- Ba:低域配分主案(MD承認)
- Gt/Keys:トーン設計主案(MD承認)
- 練習で再現できない案は採用しない。
- 反証は録音・映像・メーターのみ。
- 本番はMDの即決に従う(事後レビュー可)。
- 本番翌日15分:直す点は一人1点のみ提出。
署名:__Vo/__Gt/__Ba/__Dr/__Keys/Seq
B. MC台本(30/60/90秒)
30秒:挨拶→バンド名→次曲フック→物販/SNS一言→曲名。
60秒:挨拶→テーマ→聴きどころ→導線告知→曲名。
90秒:15秒エピソード→共感フレーズ→情景→導線告知→曲名。
NG:内輪トーク/冗長な曲解説/“えーっと”。
C. 曲間導線設計シート(見取り図)
| # | 曲名 | MC秒 | Vocal | Gt | Ba | Dr | Keys/Seq | 代替案 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 30 | 台本30秒 | チューニング | チューニング | クリック | パッチ | SE(A)/Gtソロ | ||
| 2 | 45 | 台本60秒 | ペダル | 弦/電池 | スネア | テンポ | SE(B)/Baリフ | ||
| … |
D. トラブル手順カード(楽屋貼り付け)
- 音が出ない:ミュート→ケーブル→電源→DI/アンプ→SEで稼ぐ→再開合図。
- クリック不調:即OFF→Dr主導カウント→曲間で再起動。
- 弦/スティック破損:最短フレーズで凌ぐ→曲間交換→Voは90秒台本。
E. リハ撮影レビュー・メモ
- 今日直す1点:____
- 客席で届いていない要素(1つ):____
- 次回検証方法:____
5. FAQ(よくある抵抗への返答)
Q. 誰かの案を潰すことにならない?
A. 人ではなく録音で決める。A/B匿名で、客席位置の音だけを見る。
Q. うちは仲良しでやってるから不要では?
A. 仲良しは良い。だが再現性は別問題。事故時は指揮系統が命綱。
Q. クリックは“縛り”にならない?
A. クリック“だけ”に従うのが危険。離れて戻る訓練とセットで運用。
6. 実装チェックリスト(前日まで)
- A/B実験の目的と判定基準(無音秒数・ノイズ・LUFS)を共有
- MC台本(30/60/90)を全員の端末へ
- 導線シートの空欄を担当ごとに埋める
- 匿名フォームのQRを印刷
- トラブル手順カードを楽屋に貼る
次に読む
- 本編:君のバンドが売れない理由①|練習でできないことは本番でもできない(内部リンク)
- ② 音作りが客席に届いていない(準備中)
WPメタ
- タイトル:番外編|AIが出した“バンド運営の解決案”まとめ
- スラッグ:extra-ai-band-ops-solutions
- メタ説明:本編の“それができれば苦労しない”を運用で解く。A/B実験・役割君主制・匿名化・外部権威・ゲーム化。テンプレと7日導入手順つき。
- カテゴリ:バンド運営/HowTo/連載
- タグ:バンド運営, セットリスト, MC, ステージング, トラブル対応, A/Bテスト, 役割分担
あーでも、僕、基本、ドラムだけれどギターソロとか
場合によってはチューニングに結構ダメだしするよ。
どちらかと言うと作曲家の立場で言うけれど….。
まー、大抵のGtやBass、Vocalはドラムに言われたくないよな….。
気持ちは分からなくもないけれど。


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